関節機能障害

交通事故で右手首関節機能障害を負い12級、弁護士の交渉により468万円から最終支払額約1203万円にアップした事例

主な損害項目相手方提示額認められた額
治療費1,632,652円1,632,652円
文書料11,000円11,000円
交通費21,660円21,660円
その他の費用25,300円25,300円
休業損害1,880,424円2,180,424円
逸失利益4,270,807円10,146,137円
入通院慰謝料1,224,800円1,426,000円
後遺障害慰謝料930,000円2,900,000円
既払い除く支払額
(過失相殺後)
4,689,846円12,031,662円

被害者が原動機付自転車で走行していたところ、信号のない交差点で加害者が一旦停止しなかったために被害者が加害車両の右側面に衝突しました。

被害者は、右橈骨遠位端骨折という怪我を負いました。
治療しましたが、結局、右手首関節機能障害について後遺障害が残ってしまいました。
その後、保険会社の事前認定により、12級が認定されました。

・保険会社から468万円の提示がありました。
被害者は当該金額が適正かどうかわからず当事務所に依頼しました。

弁護士が粘り強く交渉し、早期に大幅な賠償額アップが認められました。

結果

・被害者が相手から支払いを受けた金額
・最終段階で支払を受けた金額…12,031,662円

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